米次期長距離爆撃機、ノースロップ・グラマンが受注

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
現在運用中のB-2爆撃機

現在運用中のB-2爆撃機

国防総省によると、受注先にスケジュールとコストを守らせる目的でLRS―Bの契約は2つに分割。このうち第1段のプロジェクトでは設計および製造開発段階を網羅し、コストは214億ドル(約2兆5700億円)と推定されている。

契約の第2段では100機それぞれの建造をカバーする。契約に盛り込まれた1機当たりのコストは推定5億1100万ドル(約614億円)で、国防総省が設定した5億5000万ドルの予算内に収まる。

空軍の予想では、LRSBプロジェクトにかかるコストはB2の際の3分の1程度に抑えられる見通し。

メールマガジン登録
見過ごしていた世界の動き一目でわかる

世界20億を超える人々にニュースを提供する米CNN。「CNN.co.jpメールマガジン」は、世界各地のCNN記者から届く記事を、日本語で毎日皆様にお届けします*。世界の最新情勢やトレンドを把握しておきたい人に有益なツールです。

*平日のみ、年末年始など一部期間除く。

「USA」のニュース

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]