ウェストバージニアはサンダース氏勝利、指名争い終わらず
(CNN) 11月に行われる米大統領選の民主、共和両党による候補指名争いは10日、ウェストバージニア州で予備選が行われ、CNNの予測によれば、民主党はバーニー・サンダース上院議員がヒラリー・クリントン前国務長官を抑えて勝利する見通しとなった。共和党では指名獲得が確実視されている実業家のドナルド・トランプ氏が勝利を確実としている。
クリントン氏とトランプ氏による本選が有力視されているものの、ウェストバージニアでのサンダース議員の勝利で、民主党の指名レースはまだ終わっていないことが示された格好だ。
しかし、サンダース議員の勝利も全体の情勢にほとんど影響を与えることはなさそうだ。クリントン氏はサンダース議員に対して、一般代議員の数で約300人リードしている。
サンダース議員は10日、カリフォルニア州ストックトンで、「厳しい戦いだ」としながらも、「一般代議員の過半数を獲得するチャンスはある」と強調した。