米国民の55%、ロシアのサイバー攻撃を懸念
世論調査結果によると、トランプ氏によるロシアへの態度について31%がプーチン大統領に対し「友好的過ぎる」と受け止め、反対の見方は24%だった。わからないの回答が44%だった。
また、トランプ氏の政権移行作業の手腕については約50%が評価、反対の意見は41%だった。過去の大統領に対する同様の評価では、オバマ現大統領の場合は2008年時に73%、クリントン元大統領は1992年時に77%だった。
今回の世論調査は今年12月12~15日の間、成人1000人を対象に実施した。