タリバーンと停戦中のアフガン、爆弾テロで25人死亡 ISISが犯行声明
アフガン政府当局者らは15日、パキスタンの反政府勢力「パキスタン・タリバーン運動(TTP)」の指導者、ファズルラ師がアフガン国内で米軍無人機による攻撃を受け、死亡したことを確認していた。
ガニ大統領は今年2月、タリバーンを合法的な政治組織として認める用意があると表明し、停戦の可能性に初めて言及した。
3月にはタリバーン内部の一部勢力が和平交渉に関心を示しているとも伝えられたが、その一方で最近、国内各地の暴力が激化していた。
Interesting images from across Afghanistan on the eve of Eid Day #ceasefire Afghan Army & Taliban hugging each other. May this ceasefire sustains forever. Ameen pic.twitter.com/5Osg3R2PYg
— Zardasht Shams (@shamszardasht) 2018年6月15日