アフガンで自爆テロ 14人死亡、145人負傷 タリバーンが犯行声明
カブール(CNN) アフガニスタンの首都カブールで7日、反政府勢力タリバーンによる自爆テロがあり、14人が死亡し、145人が負傷した。内務省が明らかにした。
内務省によれば、現地時間午前9時ごろ、爆発物を搭載した車両が警察本部の入り口を狙った。
タリバーンが犯行声明を出した。
国防省によれば、襲撃犯3人が警察本部の入り口で簡易爆発物を爆発させた。襲撃犯2人は死亡した。3人目の襲撃犯はアフガン兵士に逮捕された。
保健省は多くの女性や子どもが負傷したとしている。