豪、ミサイル開発に3200億円支出 中国に対抗

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米海軍の沿海域戦闘艦「コロナド」から発射されたNSM/MC2 Zachary D. Bell/US Navy

米海軍の沿海域戦闘艦「コロナド」から発射されたNSM/MC2 Zachary D. Bell/US Navy

国防省によれば、新しいミサイルは2024年までに運用が開始される見通し。

JASSM―ERは空中で発射するよう設計されており、ステルス性が高く、飛行中にコースを修正する能力を持つ。900キロ離れた目標を攻撃することができるという。

NSMは水面に近い高度で飛行し、185キロ離れた目標を攻撃できる。これは現在の艦船からのミサイル攻撃の範囲の2倍以上だという。

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