米メディア大手メレディス、タイムを28億ドルで買収
インターネット時代に入ると雑誌は低迷し、2014年のスピンオフでタイムが独立した後も、読者数、広告収入とも減り続けている。
メレディスのトム・ハーティー社長は、「我々の好調な地方テレビ局事業と、両社の定評あるコンテンツ制作事業を組み合わせれば、消費者と広告主のためのパワフルなメディア企業が誕生する」とコメントしている。
インターネット時代に入ると雑誌は低迷し、2014年のスピンオフでタイムが独立した後も、読者数、広告収入とも減り続けている。
メレディスのトム・ハーティー社長は、「我々の好調な地方テレビ局事業と、両社の定評あるコンテンツ制作事業を組み合わせれば、消費者と広告主のためのパワフルなメディア企業が誕生する」とコメントしている。