壁から1950年代のマックの袋、中にポテトも 米で自宅改修中に発見
グレーシーさんによると、2人でポテトを数本つまんでみたところ、古びた外見とは裏腹に丈夫なのに驚かされたという。
袋に印刷されたロゴを調べたところ、1955年から61年にかけてマクドナルドの製品で使用されていたものであることが判明。また、自宅建設と同じ59年に地元のマクドナルド店舗が建てられていたことも明らかになった。
袋にはマクドナルドのマスコットである「スピーディー」も描かれていた。
古いポテトは今のところ保管してあり、今後どうするかは決めていない。グレーシーさんは「売ってもいいし、売らない場合は歴史のすてきなかけらとして保管しておくかも」と話している。