かつて鉛と亜鉛の産地として米国最大の規模を誇ったオクラホマ州北東部の町、ピッチャー。鉱床の枯渇と環境汚染で永久に封鎖されたこの町の現在を、報道写真家のセフ・ローレス氏が撮影した。
封鎖された鉱山の町を撮る、S・ローレス氏の作品 2019.08.09 Fri posted at 13:30 JST Tweet 米国環境保護庁(EPA)は、ピッチャーの町とその周辺地域を米国で最も汚染された地域に指定した/Seph Lawless おすすめフォトレポート 写真特集:チャーチルも使用、英旧陸軍省ビルがホテルに 写真特集:年間最優秀天体写真家、最終候補を見る 写真特集:今年の「コメディー野生動物写真賞」、最終候補を見る 写真特集:冷戦が生んだ「カスピ海の怪物」、30年ぶりに日の目 かつて鉛と亜鉛の産地として米国最大の規模を誇ったオクラホマ州北東部の町、ピッチャー。鉱床の枯渇と環境汚染で永久に封鎖されたこの町の現在を、報道写真家のセフ・ローレス氏が撮影した。