さっそく触ってみた 新型iPhone、実機の印象は?
4秒間に撮影した40枚の中から露出やブレ、被写体が目を開けているかどうかなどを自動的に判別してベストショットを選び出す機能もある。
また、スローモーションビデオが作成できる機能では、毎秒120コマの撮影が可能。撮影後にスローモーションにしたい部分を選択する。出来たビデオはプロ級の仕上がりだ。
カメラのフラッシュも新しくなり、違う色のLEDライトが2つ搭載された。アップルによれば、新しいフラッシュは被写体や明るさに応じて自動的に色調や明度を調整してくれるという。ただ、今回は部屋がやや明るすぎてフラッシュの機能を正確に試すことはできなかった。
グラフィックス
iPhone5sではプロセッサーも高速化され、グラフィックス処理速度などが向上した。もっともこれは新しいiPhoneが出るたびに言えることなので、今回のアップグレードでどれくらい変わったかを見分けるのは難しい。
ただ、高性能ゲームアプリは確かに素晴らしかった。