世界のバブルホテル10選、「泡」の中から大自然を満喫
5.アトラップ・レーブ(フランス)
アトラップ・レーブ(フランス) 床には緑が配置され、自然を間近で感じられる/Courtesy Attrap'Rêves
南仏マルセイユ郊外の松林の中に設置されているバブルホテル「アトラップ・レーブ」。ここでは豪華施設と大自然が融合している。
5つの夢幻的なバブルはフランスのデザイナー、ピエール・ステファヌ・デュマ氏が手掛けた。それぞれ別々のテーマに沿って内装が施されており、快適なキングサイズのベッドも備えている。
個々のバブルは周囲から完全に隔絶されているように感じられるものの、少し散策すればホテルのメーンビルにたどり着く。そこでは野外ジャグジーや山小屋風のレストランに出会えるだろう。
6.リッジバックロッジ・ドリームドーム(カナダ)
リッジバックロッジ・ドリームドーム(カナダ) ベッドに横たわるのもいいし、薪(まき)で焚く風呂に浸かるのもいい/Courtesy Ridgeback Lodge
ガス暖炉とログキャビン風の内装を備えたバブルは、ひょっとしたら世界最高の居心地かもしれない。
世界有数のへき地でもあり、ニューブランズウィック州キングストン半島の私有林の奥深くにある。
個々のバブルでは薪(まき)で焚く日本風の風呂も備えており、夜の入浴(と誰もがうらやむインスタ写真の撮影)にうってつけだ。
7.Buubble:5ミリオンスター・ホテル(アイスランド)
Buubble:5ミリオンスター・ホテル(アイスランド) アイスランドの森にあるバブルから満天の星を見ることができる/Courtesy Buubble
快適で暖かいベッドからオーロラを見ることができるのであれば、わざわざ荒野に分け入っていく必要など無いだろう。
Buubbleの暖かく心地よいバブルは、アイスランドの首都レイキャビクからわずか2時間の森林地帯にあり、オーロラの絶好の眺めを提供している。