火山灰が村のみこむ、被災地の捜索再開 インドネシア
シナブン山は2010年にも噴火しているが、死者が出たのは今回が初めて。火山活動が活発化したため2万2000人が仮設住宅に避難していたが、当局の許可を得て半数以上が先月31日に自宅に戻ったばかりだった。
支援団体によると、現在は少なくとも3万人が42カ所の避難所に身を寄せている。政府は警戒警報を発令し、火山の周辺5キロ圏内への立ち入りを禁止している。
シナブン山は2010年にも噴火しているが、死者が出たのは今回が初めて。火山活動が活発化したため2万2000人が仮設住宅に避難していたが、当局の許可を得て半数以上が先月31日に自宅に戻ったばかりだった。
支援団体によると、現在は少なくとも3万人が42カ所の避難所に身を寄せている。政府は警戒警報を発令し、火山の周辺5キロ圏内への立ち入りを禁止している。